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 2023年度
 
 
2023年12月16日((土)
       
2023年8月13日((土)

 講演会

2023年8月13日(日)14:00〜

「朗読と役者生活とよもやまばなし」
お話::渡邊哲氏
<プロフィル>
1950年生まれ。1975年シュエークスピア・シアターの
旗揚げに参加。以来演劇、映画、テレビなど幅広く活動。


ホールは満員 
   昭和から令和まで
50年間の豊富な役者
生活を台本なしでの
おはなし。
悪役のイメージがあり
ますが、最近は好い人
の役がふえたととか
 
終了後スタッフ塾の
スタッフと楽しい懇談

2023年5月20日(土) 
 
3月に中止となった講演会を開催しました。

「ウクライナの対露戦争―家族・郷土・祖国を守る」
成蹊大学名誉教授 富田武氏


2022年度
2022年11月2日(水) 門前町浅草を歩いてみよう

秋晴れの一日上原さんの案内で江戸の文化を伝えるまち、
浅草に行ってきました。大黒屋でまずは天丼で腹ごしらえ。
伝法院通りから演芸ホールへ、浅草見番を垣間見て、
江戸下町伝統工芸館で職人の技に驚嘆。仲見世通りで
江戸の文化を感じ最後は浅草文化センター屋上で隅田川
とスカイツリーを眺め堪能し浅草の旅は終わりました。

 
浅草雷門 (左) 浅草寺(中央) 仲見世通り(左)
2022年9月25日
 
 
講演会「花札からみえる季節感」

深い意図も考えず、無造作にゲームを楽しんで
きましたが、花札の歴史や、一枚一枚の中に
季折々の季節感や様々な意味合いが含まれて
いることを勉強し知識が深められた講演会
でした。 
 

  2022年7月26日(火) 大河ドラマで人気の鎌倉へ行きませんか
 
     
 鎌倉 鶴岡八幡宮  鎌倉 覚園寺   鎌倉殿の13人   大河ドラマ館前で 

  2022年6月11日(土)
 
  講演会
 「土地から見る鎌倉武士 
〜武士は地主?〜」
講師
瀬戸利春氏

 
 

 2017年2月5日   2018年6月24日   2022年3月12日(土)
 
 2015年度
 第18回 2015年10月4日(日)
 
   
「万葉集の夢の歌」
 講師:遠藤宏
古来、夢は神霊と人間との交信、
神と交信できる特別な場だった。
 万葉集の夢は人間どうしの交換。
神の夢は歌われてない。 
 現実とは違うもう一つの現実と
言う考えも保持していたが、 
仮の世界であるということに
気づき始めた。
 
 
 第17回 2015年6月28日(日)
 
   
 
「惑星の1日」
  〜彗星は不思議?〜
  お話し:草場純氏
  
 彗星の成り立ちは、
    魅力がありました。

 
 
 2014年
 2014年5月11日(日) 「認知症を予防して老後を豊かに!」
 

第14回けやき塾
2014年5月25日(日)
「認知症を予防して老後を豊かに!」
講師:星田正氏

私達が予防できることは @栄養バランスが良い食事 A定期的で適度な
有酸素運動(ウォーキング) B好きなこと、特異なこと を取り入れる
 Cできるだけ多くの人との会話 D1日遅れの日誌(前の日の出来事等)
 E2つ以上のことを同時に行う(魚を焼きながら煮物を作る)
 

住民総会でのお話しの
続編を開催しました。
 2013年
 2014年2月23日(日)「103歳でコーヒー輸入販売店経営」 現役登山家!その元気な秘密は?
 


講師:安藤 久蔵氏
第13回けやき塾
2014年2月23日(日)
「103歳でコーヒー輸入販売店経営」
現役登山家!その元気の秘密は?
講師:安藤 久蔵氏
毎朝3時間の散歩、食事は魚、野菜中心
 生活習慣が素晴らしい。
 大切なことは思った事は年齢に関係なく、 時期に関係なく、実行するという、
常に前向きな姿勢でした。
 2013年11月9日(土) 「カタカナ語と英語の奇妙な関係」
 


講師:吉村伸興氏
  第12回けやき塾
2013年11月9日(土)
「カタカナ語と英語の奇妙な関係」
講師:吉村伸興氏
現在、日常で使われている英語と
カタカナ語との関係をたくさんのクイズを
楽しみながら、ちょっとタメになる
お話しを伺いました。
新しい人が参加し人の繋がりが
少し、広がった講演会でした。
 2013年9月15日(日)14:00 「日本南極観測隊の一年」

第10次日本南極観測隊越冬隊員
前田祐司氏
  南極大陸に実際に行かれての
 体験談なので、リアルに伝わり
 とても興味深く聞けました。
 ドームの中での食事は思っていた
 より豪華なお料理を食べていた
 のには驚きです。最後に地球の
 環境を考える研究の場所として
 多くの皆さんが働いているのに
 感銘をうけました!
 
映画でも南極の様子が紹介されました。
 2013年6月20日(木)第9回けやき塾  太宰治の足跡を歩く

玉鹿石(ぎょっかせき)このあたりで入水
 三鷹ボランティアガイド
の案内で太宰治の当時
生活していた場所や
執筆場所、呑んだ場所
などゆかりの地を歩き
ました。実際に見ること
で、太宰治の事が身近に
感じられた1日でした。
 
太宰治の墓(禅林寺)
 2012年度
2013年2月3日(日)第8回けやき塾  「耳をすませば・・・補聴器の話」
<学習内容>

私達は普段から人の話を聞いて会話が成り立ちます。
耳が聴こえるということは
人とのコミュニケーションをとる大切なことだと思います。
お話を聞いて補聴器は強い見方だと改めて感じました。
また、選ぶ時の基準が良くわかりました。
皆さん、現在または将来の参考になった講演会でした

講師:尾上正嗣氏
補聴器の設計、開発、商品企画等に従事。
退職後はNPOコアネットに所属
2012年11月14日(水)第7回けやき塾 「深川界隈を散策」
平成・奥の細道を往く(芭蕉を
語り継ぐ)の関連として今回は
芭蕉庵跡、清澄庭園、深川めし、
深川江戸資料館などの深川
めぐりです。


芭蕉さんとの巡り会い!
2012年9月2日(日)第6回けやき塾  「空」と『般若心教』

講師:井波信一氏
<学習内容>
@一切の法(存在)をどのように見るか。
・根本仏教 ・部派(小乗)仏教 ・大乗仏教
根本仏教の基本的な用語を解説(五蘊、十八界十二支縁起、四諦、八正道)
A釈尊の「縁起」とは何か・・・。   
B説一切有部派「実」とは何か。
C中観派「空(空性)」とは何か。

2012年6月17日(日) 第5回けやき塾 江戸はエコロジー社会だった

講師:川口順啓氏
金沢学院大学客員教授
<学習内容>
江戸の庶民の生活は節約を旨とし、資源を再活用し、ごみを出さないことに徹底していた。鍋釜などの金属製品はいうに及ばず衣類、紙なども再生し、糞尿も農地に還元していた。現代の大量消費、膨大なごみの発生と対比する視点から、江戸の生活の知恵を考えてみた。ものを収集する人、それを再生する人、そして流通する人、売る人、庶民みんなに仕事があり活気があった。そして無駄がない。
@衣類、身の回り品A台所用品Bその他の生活用品等から考えてみた。現代の時代では、昔と生活様式そのものが変わっているが、それにあった資源活用はしていかれるであろう。

 2011年度
2012年3月13日(火) 第4回講演 「平成・奥の細道を往く」
     平成24年3月13日 第4回講演     
「平成・奥の細道を往く」
−芭蕉を語り継ぐ−
講師:風間 佑蔵氏
生涯を旅にささげた
芭蕉の足跡を辿る

*旅の動機・目的
*歌枕の地を探訪
*名所・史跡探訪
*各地の俳人との交流
2012年2月5日(日) 第3回 講演会玄奘と『般若心経』に関わる「謎」

講師: 井波信一氏 会社退職後
 57歳から生涯学習として仏教学を学ぶ。 
 緑町在住。
<学習内容>
日本で流布している『般若心教』は通説によると玄奘が翻訳したとされている。その真贋について文献と講師の推論を交えた、見解をお聞きしました。
また玄奘がインドへ求法の旅に出た本当の目的や
『般若心経』が製作された意図とその時代の背景も伺いました。

@玄奘の求法の旅の目的
A『般若心経』の最初の訳者は?
B『般若心経』製作の意図とその時代の背景

<感想>
玄奘は17年間かけて24ヶ国を廻って苦労した様子が伺えた。
『般若心経』が今日、これほど広く親しまれているのは玄奘の功績が大であると思った


武蔵野市立第四中学校生徒
作品『般若心経』を見る
2011年10月16日(日)第2回けやき塾 きつねに騙される力 −日本人の失ったものー

講師:朝岡幸彦氏
(東京農工大学能楽研究院教授)


<学習内容>
「日本人はなぜ、きつねに騙されなくなったのか」それは高度成長が始まった1965年からと考えられる。

 正解も誤りも「あいまいな世界」を失ったのではないか。豊か(物質的)になった反面、家族や共同体による贈与、無償の行為が少なくなって、その関係が希薄になったからではないか。 自然との関係の希薄さ、本当にこれらを失ってよいものであろうか。
2011年6月26日(日) 能の世界を知ろう


講師:能楽師 青木一郎氏 観世流

能は、奈良時代中国から伝来し大衆を
土台にした申楽が発展。室町時代に
観弥世阿弥子により完成したもの。

<学 習 内 容>
ビデオ「安達原」を鑑賞しながら、言葉の意味、所作、舞台の解説を聞く。地謡、会話の一部を全員で朗誦。普遍的な人間の悲しさ時には、鬼にもなるという内容を描いている。
<ま と め>
舞台は簡素なものだが、見る人の想像力で拡がった世界になる。


安達原を全員で朗誦